青山学院大学

【2021年】青山学院大学の穴場学部まとめ【楽にMARCHへ合格】

受験生
受験生

青学に行きたいけど、今の学力じゃキツイかもしれない…。

青山学院に穴場学部とかないのかな??

 

こんにちは、Kouです。

 

今回は青山学院大学を目指している受験生の皆さんに向けて、穴場学部を紹介して

合格する可能性を少しでも上げてもらおうというブログになっています。

 

 

「もし青学に行けたらどんな大学生活になるのだろう・・」と今でもとてもワクワクしている受験生の皆さんも多いと思います。

 

私は学祭にしか行ったことがないのですが、本当にオシャレでみんな楽しそうにしていてとてもうらやましかったです。

 

 

青山学院大学を目指している受験生の皆さんはこの記事を参考にして少しでも受かる確率をあげて受験していってほしいと思います!

 

受験戦略において重要なことは、なるべく受かりやすい学部を受けるということ。

もちろんどうしてもこの学問を学びたい!というのが決まっているのであればその学部を受けるべきですが、特に決まってないのであれば受かりやすい学部を受けるのが賢明です。

 

まず最初に穴場学部になりやすい条件を見ていきましょう。

 

穴場学部になりやすい条件

穴場学部になりやすい条件は次の4つあります。

 

1.本キャンパスから遠い(キャンパスが田舎)

 ⇒都会に出たい受験生が受けないため

2.前年の入試の倍率が上昇した学部

 ⇒受験生が倍率の高い学部を敬遠しやすくなるため

3.文学部は倍率が低い傾向あり

 ⇒漢文が必要なため

4.入試日程が他の有力大学と被っている

 ⇒ライバルが他大学に流れるため

 

青山学院大学の穴場学部はどこ?

青山学院大学

ズバリ

【文系】

文学部 フランス文学科 A方式

経済学部

【理系】

理工学部

 

文系は青山キャンパス理系は相模原キャンパスです。

 

理系受験生
理系受験生

相模原とかド田舎に行きたくねーよ!俺はキラキラした大学生活をしたいんだ

というツッコミが入るかもしれません。

 

一理あると思います。やはり青学を目指している受験生の多くは都会へのあこがれを持っていることが多いと思います。

 

しかし青学の理系学部は残念ながらすべて相模原キャンパスとなっております。

 

それでも相模原キャンパスは確かに田舎かもしれませんが、設備などは最新でとても広いです。

ファイル:Aoyama Gakuin University Sagamihara Campus.JPG - Wikipedia

僕は一度だけ相模原の学園祭に行ったことがありますが、

Kou
Kou

ここ本当に日本?

っていうレベルで西洋的な建物が多くオシャレでキレイです。

 

ぜひとも一度、足を運んでみるといいかもしれませんね。

 

 

少し脱線してしまいましたが、それぞれの穴場学部について詳しく見ていきましょう!

 

文学部

本棚の本

青学に限らず、多くの大学で文学部は他の学部と比べて入学難易度が低めになります。

 

特にフランス文学科はマイナーな学問で敬遠する学生が多いうえ、

2019年度入試から2020年度入試にかけて3.1倍⇒5.3倍と倍率が上昇しました。

多くの受験生は倍率が上昇したところを避ける傾向があるので、2021年度入試は倍率が下がる可能性が高いでしょう。

 

一方で同じ文学部の英米文学科は

2019年度入試から2020年度入試にかけて4.6倍⇒3.0倍と倍率が低下しました。

 

受験生
受験生

文学部の中で英米文学科が一番倍率低いじゃん!

ここに出願すると一番受かりそうだから英米文学科に出願しとこう!

このような受験生が増えるため、

2021年度入試の文学部は英米文学科に出願が集中する可能性があります。

 

なおさらフランス文学科が穴場になる予感がしますね。

 

経済学部

グラフのセレクティブフォーカス写真

経済学部は文学部フランス文学科と比べると穴場感があまりないですが、

挑戦する価値はあると思います。

 

なぜなら青山学院大学経済学部の日程は早稲田大学教育学部の日程と被っているから

 

他にも青学と早稲田が被っている日程はあるのですが、なぜこの日程だけ穴場なのか?というと、

この日は早稲田以外に主要大学と日程が被っておらず、

明治や立教などを志望する受験生(MARCHが実力相応の受験生)が挑戦校として早稲田の中でも比較的受かりやすい早稲田教育学部に出願する傾向があるからです。

 

また、早稲田志望の受験生は、ほぼ全員早稲田教育を受けるので青学を受けない。

 

つまり青学第一志望以外のライバルが多少は早稲田教育に流れ、早稲田レベルのライバルも排除されているってわけです。

 

逆に言えば青学第一志望の人はたくさん受けてくるので、あとは勝負ですね。

 

理工学部

理工学部は、例年安定して倍率が低く受かりやすいと言えます!

ずーっと倍率3.5倍程度で狙い目です。

 

理工学部はA方式とB方式があり、

A方式は英数理 配点は均一でB方式は英語の配点が低いです。

 

英語に苦手意識のある受験生はB方式で受験しましょう!

 

 

まとめ:文学部と理工学部が受かりやすい穴場学部

【文系】

  • 文学部 フランス文学科
  • 経済学部

【理系】

  • 理工学部

以上が狙い目・穴場学部でした!

 

穴場学部とはいえ、やはり英語の基礎ができていないとなかなか合格するのは難しいでしょう。

 

なので英語の対策をしっかりして受験に臨んでください!

 

 

青学だけじゃなく、MARCHや関関同立の穴場学部も紹介しているので見て受験戦略を練りましょう!

【2021年入試】MARCHの穴場学部の徹底解説はこちら

【2021年入試】成成明学獨國武の穴場学部の徹底解説こちら

【2021年入試】日東駒専の穴場学部の徹底解説はこちら

【2021年入試】関関同立の穴場学部の徹底解説はこちら

  • この記事を書いた人

Kou

小学生、中学生までは店員さんにすら話しかけるのが臆病で陰キャで根暗でブサイクだった私が、大学生の今ではナンパしまくれるほど女性と話すのが得意になり、さらにガッキー似の彼女をゲットして幸せな日々を送れています。 この経験を活かして世の中の良い男を増やして幸せなカップルを増やし、日本を再興させたいという思いから発信をしています。

-青山学院大学
-, , ,