立教大学

【2021年】立教大学の穴場学部まとめ【楽にMARCHへ合格】

受験生
受験生

立教に行きたいけど、今の学力じゃキツイかもしれない…。

立教大学に穴場学部とかないのかな??

 

こんにちは、Kouです。

 

今回は立教大学を目指している受験生の皆さんに向けて、穴場学部を紹介して

合格する可能性を少しでも上げてもらおうというブログになっています。

 

立教大学はかなりオシャレな大学なので、憧れている受験生も多いのではないでしょうか?

もし立教に合格できたら、あんなオシャレな大学に4年間も通える…。

 

立教大学を目指している受験生の皆さんはこの記事を参考にして少しでも受かる確率をあげて受験していってほしいと思います!

 

受験戦略において重要なことは、なるべく受かりやすい学部を受けるということ。

もちろんどうしてもこの学問を学びたい!というのが決まっているのであればその学部を受けるべきですが、特に決まってないのであれば受かりやすい学部を受けるのが賢明です。

 

では、まず最初に穴場学部になりやすい条件を見ていきましょう。

 

穴場学部になりやすい条件

穴場学部になりやすい条件は次の4つあります。

 

1.本キャンパスから遠い(キャンパスが田舎)

 ⇒都会に出たい受験生が受けないため

2.前年の入試の倍率が上昇した学部

 ⇒受験生が倍率の高い学部を敬遠しやすくなるため

3.文学部は倍率が低い傾向あり

 ⇒漢文が必要なため

4.入試日程が他の有力大学と被っている

 ⇒ライバルが他大学に流れるため

 

立教大学の穴場学部はどこ?

立教大学

ズバリ

・文学部 フランス文学専修orドイツ文学専修

・観光学部 交流文化学科

 

文学部は池袋キャンパスですが、観光学部は埼玉県の新座キャンパスにあります。

 

新座キャンパスは池袋キャンパスほどオシャレではないですが、その分やはり多少受かりやすいです。

新座キャンパスへのアクセス | 立教大学
立教大学新座キャンパス(立教大学ホームページより引用)

 

田舎とはいえ池袋まで電車で20分なので都心へのアクセスは良好です。

 

 

受験生
受験生

新座キャンパスが受かりやすいとはいえ、俺はオシャレな池袋キャンパスに行きたいんだ!

という受験生も多いと思います。

 

やはり立教を目指すにあたって、やはりオシャレなキャンパスにできたら行きたいですよね。

なので池袋キャンパスにある文学部を受けて、万が一のために新座キャンパスを受けるという形が良いと思います。

 

 

少し脱線してしまいましたが、それぞれの穴場学部について詳しく見ていきましょう!

 

文学部 フランス文学orドイツ専修

立教に限らず、多くの大学で文学部は他の学部と比べて入学難易度が低めになります。

 

フランス文学専修は、2019年度入試の倍率が3.6倍、2020年度入試の倍率が4.4倍でした。

結果として2019年から2020年にかけて倍率が上がっています。ドイツ文学専修も同様に倍率が上がっています。

受験生の傾向として、昨年倍率が上がった学部を敬遠しやすくなります。

受験生
受験生

うわ…うちの行きたい学科、去年よりも倍率上がってるし他の学科よりも高い…

ここは安全策で倍率の低い学科に出願しよう

 

このように敬遠する受験生が増えるので、逆に穴場になる可能性があるのです。

 

しかももともとフランス文学とドイツ文学がマイナーな学問なので、受験生も敬遠しやすいです。

 

一方で英米文学は2019年度入試の倍率が4,6倍だったのが、2020年度入試では3.2倍に倍率が低下しました。

受験生
受験生

文学部の中で一番倍率が低いのが英米文学だし、しかも倍率下がってるじゃん!

とりあえず一番受かりやすそうだから出願しとこう

 

このように倍率が下がると逆に出願が集中してしまい、結果的に倍率が反動で上がることが多いです。

 

観光学部 交流文化学科

Taj Mahal, India

立教大学の観光学部は新座キャンパスですが、かなり人気のある学部です!

 

しかし、今はコロナの影響で観光産業はかなり停滞してしまっています。

その影響で多少、観光学部への出願も減ると予想します。

 

観光学部には観光学科交流文化学科のふたつがあり、オススメは交流文化学科です。

2019年から2020年にかけて倍率が5.5倍から6.6倍に上昇したからです。

一方で2020年の観光学科の倍率は5.8倍に下がったので、観光学科に出願が集中する可能性があります!

 

 

【重要】立教は個別入試を廃止し、全学部日程が5回ある

2021年度入試から、立教大学は個別入試を廃止し、全学部日程を5回行います。

 

全学部といっても、1日に複数学部を出願することは出来ません

詳しくは立教大学のホームページを参照してください。

 

試験回数が5~6回あるので、文学部を6回受験する!とか観光学部を5回受験する!

ということが出来るわけです。

 

任意の学部に最大5~6回出願できるので、立教を第一志望にしている受験生にとって有利に働く可能性が高いです。

 

 

どうしても立教大学に行きたいという受験生は、穴場学部を5回~6回受けると受かる確率が高いでしょう。

 

 

まとめ

立教大学の穴場学部は

  1. 文学部 フランス文学専修orドイツ文学専修
  2. 観光学部 交流文化学科

 

池袋キャンパスにどうしても行きたいという感じなら文学部、新座キャンパスでもいいかなという感じなら観光学部もオススメです!

 

また、2021年度入試から個別入試が廃止され全学部日程のみとなったので、

穴場学部を最大5回~6回受けましょう。

 

どうしても立教に行きたいという受験生にとって、かなり有利な入試日程になりましたね!

 

それでは立教大学合格に向けて、頑張ってください!

 

立教だけでなく、他の大学の穴場学部を紹介しているので参考にしてみてください!

【2021年入試】MARCHの穴場学部の徹底解説はこちら

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  • この記事を書いた人

Kou

小学生、中学生までは店員さんにすら話しかけるのが臆病で陰キャで根暗でブサイクだった私が、大学生の今ではナンパしまくれるほど女性と話すのが得意になり、さらにガッキー似の彼女をゲットして幸せな日々を送れています。 この経験を活かして世の中の良い男を増やして幸せなカップルを増やし、日本を再興させたいという思いから発信をしています。

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